成長しない人、成功しない人のパターンと口癖。更に○○主義の関係性

連日、蒸し暑い日が続いています。
私は今仕事が終わったその足で、伊豆白浜に向かっています。
今回のテーマを選んだ理由
早速そのパターンとは、ズバリ!!
『出来ない理由を探す』ことです。
実は、つい先日私自身が課題に対して出来ない理由を探し出しだして相手の方に気づかされたことがありました。
その一言が、
『そうやって、出来ることを限られた時間でやろうとせず、正当性であるように出来ない理由を言うこと。
それが成功しない人の姿勢。』
この言葉刺さりました。。。
私自身、思い当たることが多数です。
例えば、
- 『学んだことにしても、後でノートにしっかりとまとめてから実践しよう』という先延ばし
- 『時間さえあれば、自分はちゃんとできる。』と言って何もしないこと。
- 『お金があれば、もっと勉強して、もっとしっかりとできたのに』という無いものねだり。
あなたもこういったことで、やらない理由を正当化していないですか?
ここに更に注目すべきワードがあります。
それは、
『しっかり』とか『ちゃんと』です。
この言葉を上記のような使い方をしていると癖がますますひどくなります。
完璧主義が邪魔をする
実はこの『しっかり』とか『ちゃんと』という心理の裏には、完璧じゃないといけないという心理が働いています。
私は現在もこの心理と向きあっています。つまり、完璧と思えないと周りから怒られたり、自分が恥をかくと思ってしまうのです。
そこには自分の育った環境など要因は様々です。
ですが、この完璧主義が求める完璧はいつまでたっても達することはありません。
むしろ、誰にとって完璧かを考えるべきです。
この場合、ベクトルは自分に向いているケースが多いです。
そうではなく、相手にとってどうかを考える。
そして、今ある力を出して『とにかくやること』!
そんな人に、チャンスの女神は微笑みます。
最後に
完璧などはなく、その瞬間瞬間に
『出来ることを考えて、行動すること』これこそが成功をつかみとる秘訣です。
私自身、ストレートに言われることで気がつきました。
皆さんは、どちらの思考ですか?
出来ない理由を考える?
それとも・・・・