帰れない、残業続きの生活から抜け出し、人生を逆転させる『30代で人生を逆転させる残業0(ゼロ)の時間術 』

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こんにちは行動習慣のプロコーチ社領です。今回紹介する本は、『30代で人生を逆転させる残業0(ゼロ)の時間術 』というタイムマネジメントに関する本です。

私自身が、仕事に追われる日々で気がつくと定時を過ぎて残業、家に帰っては寝て起きて、出社して残業というサイクルが続いています。自分の時間を作ることができず、目先の業務に追われる状況で本書と出会いました。

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読んでいる方にも同じような状況はありませんか?例えば以下のような方には強くお薦めです。

・その他大勢から抜け出したい方
・朝は起きられない。気分が乗らない。気分がすぐれない方
・残業せずに帰りたい方
・楽しく仕事をしたい方
・仕事に追われている方
・面倒な仕事を先送りにしてしまう方
・忙しいのに成果が上がっていないと感じる方
・どうやって時間を使ってよいか分からない方仕事の依頼が同時並行的に入ってきてイライラしている方
・優先順位をつけられない方
・優先順位をつけたけれど、順番どおりにできない方、など

本書は、そのような状況に対して自分自身がどう立ち向かえばいいかを著者の経験をもとに面白ろおかしくも実践的に書かれています。

本の紹介

タイトル:30代で人生を逆転させる残業0(ゼロ)の時間術

著者  :石川和男

出版社 :cccメディアハウス

 

気になった点

タイムスケジュールにそって、『何をするべきか』を明らかにしているところです。

起床から、通勤準備、通勤中、始業前、始業、午前中、ランチ、午後、帰宅、就寝までを各時間帯に分け、そこで『何をすべきか』を書きました。

私が真っ先に面白いと感じたところが1日を10項目の時間帯に分けてどのように活用すべきかを具体的に書かれている点です。それぞれの時間帯にはそれぞれの時間帯に適した使い方があることを経験をもとに書かれています。(10の時間帯 ①起床・②通勤準備・③通勤中・④始業前・⑤始業・⑥午前中・⑦ランチ・⑧午後・⑨帰宅・⑩就寝)

その中でも早速私が真似をして実践していることが以下の5点です。

⑴朝にテレビを見ないこと、朝は自分の能力高めるDVDまたはオーディオブックを活用する

⑵ひとりM−1グランプリでスピードアップ

⑶通勤時間はスマホを見ない、読書に集中する

⑷午前中に重要かつ難しい仕事に取り組む

⑸1日の終わりに振り返りと机の上を片付けて帰る

⑴朝にテレビを見ないこと、朝は自分の能力高めるDVDまたはオーディオブックを活用する

朝の気分が1日を決めると言っても過言でありません。著者がテレビを見ないとことをお薦めする理由は、朝にテレビすなわちニュースからはネガティブな情報が溢れています。朝は潜在意識から顕在意識への切り替えが行われる時間帯です。そこでネガティブな情報を脳に取り入れることで頭からネガティブが離れなくなります。

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ではどうするか?自分にプラスになるようなDVDやオーディオブックを聞きながら準備します。気持ちいいだけなく、自分を高めることながら一日をスタートできます。先ほどとは逆で脳にプラス情報を入れることで脳がプラス要素を探すようになります。

⑵ひとりM−1グランプリでスピードアップ

こちらも朝の準備時間での話です。皆さんは朝の支度にどれぐらい時間をかけていますか?

これまで私は60分もかけて支度をしていました。本書に書かれている『ひとりM−1グランプリ』を実施したところ、30分で支度が終わり、浮いた時間を読書や瞑想することができています。

『ひとりM−1グランプリ』とは、朝の支度(着替え、朝シャン、髭剃り、洗顔、髪のセット、歯磨き)などの決まりきったことを時間を測って実施し、そのスピードを更新するというものです。Mとはモーニングの略です。

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それぞれの作業時間を更に短くするために、髭剃りをT字のカミソリから電気シェーバーにしたり、ドライヤーをより強力なものに変えたりなどの提案が書いています。

それは、ゲームをしている感覚で非常に面白く、私も早速シェーバーを見に量販店へ行きました。今は30分を20分にするためにどうすればいいか?を挑戦しています。

⑶通勤時間はスマホを見ない、読書に集中する

通勤時間は私の場合、片道1時間のため往復で2時間、年間270日勤務で540時間、これを1日に換算すると約22日間は移動だけで使っていることになります。これは本当にもったいないことです。私自身何をしているか、冷静に分析するとほぼスマホを触っていました。

スマホもSNSやメルマガなどをただ見ているという非生産的な使い方でした。そこで本書のようにスマホを鞄にしまって読書をするようにしています。読書した内容を会社に着く前に頭でまとめることなどに活用しています。

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ここで日常に追われる生活から自分のやりたいことができるため充実します。して通勤電車で何をするかがその人の生き方を決めるという言葉を以前聞いたことがあります。

⑷午前中に重要かつ難しい仕事に取り組む

本書の中で、午前中が一番集中力が高まる時間であり、ここに優先順位の高い仕事を行うことがその後の時間配分にも大きく影響すると書いています。

今までの私は朝はメールに目を通してメールの中にある緊急性はあるが重要でない仕事をこなしてエンジンを上げてその後に重要な仕事を取り組むようにしていました。その結果、午後に重要な仕事が溜まり、気がつくと定時を過ぎてからが本番という状況でした。

実際にやってみると集中力は午後とは比べものにならないぐらい高く、実行した後は『自信』にもなります。

⑸1日の終わりに振り返りと机の上を片付けて帰る

本書では1日の終わりに振り返りを行うことで今日1日をどのように過ごしたかを見えるようにします。成長する過程も見えるため、自信へと繋がります。

何を1日していたか分からずに漠然と過ごした時は、なんとなく不安な気持ちだけが残り、重要な仕事への取りかかりが更に遅れます。本書に書かれているように重要な仕事に対して行うことは非常に役立ちますのでお薦めです。

退社前に机を片付けて帰ることは、一区切りついかことが可視化でき、机の上が整理されていることで何に集中すればいいかがハッキリするため常にトップスピードで仕事に取りかかることができます。

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私も仕事に追われている時は机の上がごちゃごちゃで更にモノを探すのにも時間がかかり、悪循環になります。実際に退社前に整理して帰ると気持ちもスッキリしていつもやるべきことと向かい合うことができます。

まとめ

『時間』は有限であり、今こうしている間も『時間』は過ぎていきます。その時間をどのように過ごすか、必ずおとずれる死の直前に後悔はしたくない。そのように考えると今の生き方は周りの反応をみながら他人の時間を生きているように感じています。

これからは、限られた時間の中で自分の人生をいかにして充実させるかを主体的に考えて行動します。その時間をうまく作り出すために非常に役立つ情報が本書にはたくさん書かれています。

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これからの人生、『目的』を持って『期限』を設けてトップスピードでこなしつつ、自分のやりたいことをやるべきだと背中を押してくれるような本です。

最後にグッときた一説を

私は、ビジネス書こそたくさん読んでいたものの、20代は怠惰な生活を続けていました。30代前半には、2年間無職で、妻の扶養に入っていました。借金や子供の出産一時金で食いつないだ時期もあります。
そんな私でも、変わることができました。1日の時間の使い方を徹底的に見直し、発想を変え、ひたすら勉強をすることで、30代前半の無職生活から40代で5つの仕事へと、人生が逆転したのです。  (P12)

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